生田斗真と電撃婚!清野菜名の素顔 苦労人、努力家、お茶目、料理もグ~

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生田斗真と電撃婚!清野菜名の素顔 苦労人、努力家、お茶目、料理もグ~
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 人気俳優、生田斗真(35)と1日に電撃結婚した清野菜名(25)。ドラマや映画、CMに引っ張りだこの、今最も勢いのある女優の1人だ。2011年の女優デビュー以降、アルバイトをしながらオーディションを受ける日々を送り、14年の映画「TOKYO TRIBE」で実力を開花させた苦労人。気さくでお茶目な一方で努力家でもあり、役にストイックな斗真と重なる。相通ずる信条が、互いにひかれあった要因のようだ。 今年1月期の日本テレビ系主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で一人二役の難役を演じ、激しいアクションシーンもこなして、女優として高い評価を得た清野。 最近では、主人公の親友を演じたNHK朝ドラ「半分、青い。」、ヒロイン役の日テレ系「今日から俺は!!」、ベテラン俳優に交じって熱演したテレビ朝日系「やすらぎの刻~道」など話題作に次々出演。20代で最も勢いのある女優の1人だ。 ただ、ここまでの道のりは平坦ではなかった。小学6年でファッション誌「ピチレモン」のオーディションに合格し、芸能界入り。だが、身長(160センチ)が高くないからとモデルを断念し、女優への転身を決意した。 16歳だった11年にTBS系「桜蘭高校ホスト部」に出演するも、それ以降は大きな仕事に出会うことはなく、アルバイトを続ける日々。その傍ら、アクションの養成所で立ち回りやアクロバットの特訓を積んだ。 転機は14年公開の映画「TOKYO TRIBE」。卓越したアクション演技を園子温監督に見そめられ、ヒロインに。ヌードで濡れ場を演じ、一躍脚光を浴びる。 「やすらぎの刻」で共演した俳優の事務所関係者によると、清野は時代背景などを熱心に調べる努力家。演出の倉本聰氏(85)から「昔の時代の話だから、手がきれいだと現実味がない」とアドバイスされると、どうリアリティーを出せばいいか悩み考え、役作りに真摯に向き合っていたという。夫の斗真も信念を持って演技に臨み、ストイックに役に入り込むタイプで重なる。 また、清野は将来の海外進出を見据えてか、英語を学ぶため、米ハワイに約2カ月短期留学したことも。現場では気さくで、撮休があれば若手俳優を食事に連れていくなど、率先してコミュニケーションを取っていたという。斗真も現場では盛り上げ役で知られるだけに、似た者同士でひかれあったようだ。 時間があれば自炊も積極的に行う料理好きで、パスタやハンバーグが得意。すでに同居していただけに、斗真も舌鼓を打っていたに違いない。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 生田斗真と電撃婚!清野菜名の素顔 苦労人、努力家、お茶目、料理もグ~