古市氏、BS-TBS「Together」特別編で電話の悩み相談に対応

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古市氏、BS-TBS「Together」特別編で電話の悩み相談に対応
BS-TBS「Together~誰にも言えないこと~」でメイン相談員を務める左から残間里江子さん、古市憲寿氏(BS-TBS提供)【拡大】

 社会学者で作家、古市憲寿氏(35)とフリープロデューサーでエッセイスト、残間里江子さん(70)がメイン相談員を務めるBS-TBS「Together~誰にも言えないこと~」の特別編が6日午後11時から放送される。 個人的な悩みから世相を切り取るお悩み電話相談番組で、過去4年間で127件の相談に対応。毎回ゲスト相談員を招き、相談者を巻き込んだ真剣な議論やまさかのあっさりトークなど、体裁にとらわれない番組作りがSNS上で話題となっている。 古市氏といえば、フジテレビ系「情報プレゼンター とくダネ!」などでコメンテーターを担当。昨年は「百の夜は跳ねて」で第161回芥川賞候補になるなど多方面で活躍している。 「Together-」では冷静な発言に加え、相談者の訴えに感情が揺らぐ一幕があるなどほかの番組ではみられない一面もみどころだ。 今回は「特別編」として、古市氏と残間さんがこれまで印象に残った相談3件を紹介。「次女が生まれてから長女を愛せなくなった」「夫の性欲が強すぎて困っている」「父が貢いでいるその女、もしかして後妻業?」で、相談者の気になるその後も取材する。 新型コロナウイルスの影響でソーシャルディスタンスが求められる中、「距離のあるのは心地よいと思っている」と古市氏。テレビの悩み相談については「日常で話しにくくても、軽い関係の人の方が言えることもあるのでは」と分析する。 また、残間さんは最近のステイホーム生活で、「自炊ばかりして、大根おろしを2分の1本すりおろしたら腱鞘炎になった」と苦笑していた。 今回は過去の“古市語録”も振り返り、残間さんが持ち前のソフトな語り口調で、古市氏の謎に包まれた私生活や女性関係などに迫る。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 古市氏、BS-TBS「Together」特別編で電話の悩み相談に対応