加藤浩次「銅像の見え方変わる」 21日フジ系『銅像スター調査隊!』で司会

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加藤浩次「銅像の見え方変わる」 21日フジ系『銅像スター調査隊!』で司会
「少年よ大志を抱け」の名言で有名な地元・北海道を代表するクラーク博士の銅像をまねる加藤(左)とアシスタントを務める光浦【拡大】

 お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(51)が21日放送のフジテレビ系特番「日本全国!こんな所にスゴイ人 銅像スター調査隊!」(後4・5)で司会を務めることが6日、分かった。 同番組は全国に約5000体あるという偉人の銅像を徹底調査するバラエティー。昨年6月、加藤の司会で全国ネット版の第1弾が放送され、好評につき第2弾の制作が決定。MCは加藤、MCアシスタントは光浦靖子(49)が担当する。 今回登場する銅像は三重・伊勢市にある伝説の名投手・沢村栄治、NHK連続テレビ小説「エール」で主人公のモデルとなった作曲家で福島市の古関裕而ら4体。加藤は「その人の歴史を勉強すると、銅像の見え方も変わる」と力説した。 制作の東海テレビによると、ロケ前に緊急事態宣言が発令。撮影は自粛となり、大久保佳代子(49)、ナイツ、ハライチの澤部佑(34)、丸山桂里奈(37)のパネラー陣はリモート収録に。その際、台座に縦長のビジョンを設置し、パネラーが銅像になったように見えるなどの工夫を凝らした。制作側は「銅像ワールドにとことん入り込んでもらった」と胸を張っている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 加藤浩次「銅像の見え方変わる」 21日フジ系『銅像スター調査隊!』で司会