ビートたけし「これからはピン芸人が増える」“新しいお笑い様式”を予言

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ビートたけし「これからはピン芸人が増える」“新しいお笑い様式”を予言
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 タレント、ビートたけし(73)が7日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜前11・55)に出演。新型コロナウイルスの感染拡大により、漫才のスタイルも変化していくだろうと語った。 この日の番組では、新型コロナウイルスの感染予防として国が求める“新しい生活様式”について特集した。たけしは、お笑い界においても「漫才っていうスタイルは変わって、スタンダップコメディ、一人の漫談になるんじゃないかと思うんだよ」と切り出し、「漫才のツッコミは客の反応を見て、次のセリフ、間をもつのが役目」と解説。感染防止のために観客の入場を規制すると「テンポも客が(ネタを)分かったかもよく分からない」と指摘し、「それだったら漫談のほうが絶対強い」と主張した。 そして、「これからは二人っていうのは客があってのコンビであって、お笑いはピン芸人が増えると思うね」と、“新しい生活様式”ならぬ“新しいお笑い様式”を予言した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ビートたけし「これからはピン芸人が増える」“新しいお笑い様式”を予言