6・16スタートのフジ系「探偵・由利麟太郎」は吉川晃司三昧 主演に加え、主題歌とエンディング曲も担当

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6・16スタートのフジ系「探偵・由利麟太郎」は吉川晃司三昧 主演に加え、主題歌とエンディング曲も担当
「探偵・由利麟太郎」のポスタービジュアル。吉川(右)、志尊(左)、田辺が難事件に挑む【拡大】

 歌手、吉川晃司(54)が地上波連ドラ初主演作のフジテレビ系「探偵・由利麟太郎」(16日スタート、火曜後9・0、5週連続放送)で主題歌「Brave Arrow」とエンディング曲「焚き火」を担当することが7日、分かった。両曲のコンセプトは“都会という荒野をさまようカウボーイ”で、吉川演じる天才肌の名探偵をイメージ。「焚き火」はジャズの即興的歌唱法・スキャットに挑戦した意欲作で、歌でも新境地を切り開く。 主演、主題歌、エンディング曲と吉川の創造性が凝縮した「探偵・由利麟太郎」。楽曲制作について本人は「映像作品にプラスの要素をもたらさなければ本末転倒。そこに吉川晃司は必要ない。あくまでもイメージは由利麟太郎」と力説した。 同作は、横溝正史の人気ホラーミステリー小説のドラマ化。吉川演じる白髪の紳士で天才的な洞察力を持つ由利が、俳優、志尊淳(25)扮するミステリー作家志望の三津木とのコンビで怪事件に挑む話題作だ。 吉川は、脚本家も含めた制作チームと話し合いながら楽曲作りに着手。由利のイメージである“都会という荒野をさまようカウボーイ”をコンセプトに書き下ろした。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 6・16スタートのフジ系「探偵・由利麟太郎」は吉川晃司三昧 主演に加え、主題歌とエンディング曲も担当