赤江珠緒が「たまむすび」復帰「竹山さんと会っただけで涙ぐみそうになっている」

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赤江珠緒が「たまむすび」復帰「竹山さんと会っただけで涙ぐみそうになっている」
赤江珠緒【拡大】

 新型コロナウイルスに感染し、5月6日に退院を発表したフリーアナウンサー、赤江珠緒(45)が8日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~金曜後1・0)に復帰した。 番組冒頭「みんな、元気ー!?たまおお姉さんも、元気元気ー!」と、勢いよくあいさつ。NHKの教育番組「おかあさんといっしょ」をまねたものであるとし、「私がコロナ療養中、隔離生活で親子ワンオペみたいになっていた時期、どれだけ助かっていたか。感謝とリスペクトをこめて」と説明した。 アシスタントを務める、カンニング竹山(49)が「空回っちゃって無理しすぎだよ。まあ緊張してたよね、本番前も今日は」と指摘しつつ、復帰を歓迎。赤江は緊張の原因について、ラジオ復帰第一声が注目され取材のテレビカメラまで入っていることや、4月9日から外出せずにいたため、季節の変化に対して「ちょっと浦島太郎状態になっている」こと、竹山やスタッフと会えたことがうれしくて「竹山さんと会っただけで涙ぐみそうになっている」などと、自身の落ち着かない気持ちを説明した。また、産休明けのときと違って、新型コロナウイルスに対してのイメージが人によって違うため「トークの足場はどこなの?とちょっとそこもぐらぐらしている」と補足した。 赤江は休んでいる間も同番組を聴いていたと明かし、自身が不在でも進行が「本当につつがなかった。何の問題もなかった。本当にびっくりした。自分がおののくくらい」と冗談めかしつつ、代打でパーソナリティーを務めた外山絵里アナ(44)らに感謝した。リスナーに向けても「本当にご心配いただいて。お手紙とかメールも1000通以上いただいて、どれだけ勇気づけられたか」と振り返った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 赤江珠緒が「たまむすび」復帰「竹山さんと会っただけで涙ぐみそうになっている」