赤江珠緒、新型コロナの味覚障害「ご飯がとつぜんマズくなって」「明らかに普段と違う」

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赤江珠緒、新型コロナの味覚障害「ご飯がとつぜんマズくなって」「明らかに普段と違う」
赤江珠緒【拡大】

 新型コロナウイルスに感染し、5月6日に退院を発表したフリーアナウンサー、赤江珠緒(45)が8日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~金曜後1・0)に復帰。新型コロナウイルスに関して、リスナーからの質問に答えた。 味覚・嗅覚の異常を初めて感じたのはいつかという質問を受けた赤江は、自宅療養を始めてから「3日目、4日目くらいに突然味がわからなくなった」と明かし「普通の炊き立てのご飯とかを食べてるのに、ご飯がとつぜんマズくなって、ゴムを食べているみたいに」と振り返った。 アシスタントを務めるカンニング竹山(49)が「そこまでなる」と驚きの声をあげると、赤江は「何か本当に無機質なものを口に入れているような感じになっちゃうので、自分でなった場合はすぐにわかると思います。明らかに普段と違う」と語った。 嗅覚障害については「全く感じないということはなかった」としつつ、自身の症状について味覚障害でも「塩味とかはわかった」ものの、夫は「ほとんど味がしなかったって言ってました」と個人差があると補足した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 赤江珠緒、新型コロナの味覚障害「ご飯がとつぜんマズくなって」「明らかに普段と違う」