NMB48、無観客生配信で公演再開

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NMB48、無観客生配信で公演再開
ソーシャルディスタンスをとった記念撮影(左から)塩月希依音、山本望叶、小嶋花梨【拡大】

 NMB48が8日、大阪・なんばのNMB48劇場で無観客のネット配信ライブを行った。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため2月26日から劇場公演を中止しているNMBの劇場からのネット配信ライブは3月24日以来。 「久しぶりに劇場に戻ってきました~」と笑顔のチームBII、キャプテン、小嶋花梨(20)から、3月11日生まれの山本望叶(18)がステージに呼ばれて、3カ月遅れの「オンライン生誕祭」が始まった。 昨年12月に体調不良のため活動を一時休止し、3月23日のSHOWROOM配信から活動を再開した望叶は活動休止もあって約半年ぶりのステージは「5年ぶりくらいな気がする」と大喜び。 ソーシャルディスタンスをとって祝福の手紙を読んだ同期の塩月希依音(14)と「これ、ハグできないんですよね。苦しい~。泣きそうです~」とエアハグで心を通わせた。 「無観客で配信のみの生誕祭でも楽しい時間を過ごせて、やっと18歳になったことを実感した」という望叶は、「去年はお休みをいただくとき、NMBを卒業するつもりでいたけど、3カ月の間に“なんでこんなに素敵なところを辞めようとしてたんだろう。このグループにもっといたい”と思った。皆さんに寂しい思いをさせたと思うので、喜んでもらえるように」と飛躍を誓った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) NMB48、無観客生配信で公演再開