「麒麟がくる」休止前最後の視聴率16・3% 放送再開時期は未定

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
「麒麟がくる」休止前最後の視聴率16・3% 放送再開時期は未定
 7日に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)の平均世帯視聴率が16・3%だったことが8日、ビデオリサーチの関東地区調べで分かった。新型コロナウイルスの影響で、放送はこの回をもって一時中断となる。 休止前ラスト回は前回より1・0ポイントアップし、番組4番目の高視聴率。同時間帯のテレビ朝日系「ポツンと一軒家」(19・2%)を下回ったものの、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(14・5%)は2週連続で上回った。 次週14日以降は特集番組「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」を14、21、28日に放送。放送再開時期は未定で、同局は「決まり次第、HPなどでお知らせします」としている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「麒麟がくる」休止前最後の視聴率16・3% 放送再開時期は未定