昭和、平成、令和…時代を駆け抜けたフジ名作ドラマを楽しもう

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昭和、平成、令和…時代を駆け抜けたフジ名作ドラマを楽しもう
名作ドラマの話にテンションもアガるバナナマンの設楽統(左)と日村勇紀(C)フジテレビ【拡大】

 多くの名作ドラマを世に送り出してきたフジテレビ。10日放送の「FNSドラマ 超アガる!名場面アワード」(後9・0)では、日本全国1万2000人にアンケートを実施。そこで選ばれた“超アガる!”ドラマ名場面を発表する。 MCはバナナマン(設楽統、日村勇紀)。スタジオパネラーには大久保佳代子(オアシズ)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、河合郁人(A.B.C-Z)、みちょぱこと池田美優、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)を迎え、大好きだったドラマも紹介。それぞれの熱い思いも語る。 スペシャルゲストとして、放送を控える月9「SUITS/スーツ2」から織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美、火9「竜の道 二つの顔の復讐者」から玉木宏、木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」から石原さとみがリモート参加。過去に出演した名作ドラマの撮影秘話や誰も知らない裏話を紹介。自身が好きなドラマも口にする。 「やまとなでしこ」の幻想的なシーンの意外なロケ先は? 「ロングバケーション」の名シーンの秘密とは? 「古畑任三郎」の名前の由来は? 胸キュン、号泣、スカッとシーンに、ついついマネした名セリフの数々…5部門のジャンルに分け、ランキングを発表。今をときめくトップスターたちの若かりし頃のお宝映像も一挙紹介し、昭和、平成と時代を駆け抜けた作品を振り返る。 「北の国から」が大好きだったというバナナマンはモノマネも披露し、収録後にコメントを寄せた。 --名作を見ていない若い世代におすすめのドラマは何ですか 設楽「やっぱり『北の国から』かな。最初DVDでTVシリーズを見て、スペシャルの途中からリアルタイムで見ている」 日村「『101回目のプロポーズ』かな。武田鉄矢さんはあのとき42歳なんですよね」 設楽「超えちゃったよ。あのときの武田さんの年齢、恐ろしいよね。今見たって武田さんの方がおじさんだよね(笑)」 日村「一日で見ようとしたら、浅野温子さんと武田さんのお芝居がすごすぎて、本当に猛獣同士のやり合いみたいで、7話くらいで疲れて寝ちゃいました(笑)。とにかく名シーンが多いのでぜひ見てもらいたい」 --番組の見どころを 設楽「昔のドラマから最近まで網羅され、途中でリモートゲストとして俳優の方々が普段聞けない話もしてくださっているので、ぜひ家族で楽しんでください」 日村「リモートゲストの方々がすごすぎる。スタジオにもぜひ来てほしかった」 設楽「スタジオゲストはすごくやりやすいメンバーだったよね。リモートの方々が目の前に来ちゃうと緊張しちゃうから(笑い)」

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 昭和、平成、令和…時代を駆け抜けたフジ名作ドラマを楽しもう