平野監督「新しい生活様式になってもバキの面白さには何の影響もありません」

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平野監督「新しい生活様式になってもバキの面白さには何の影響もありません」
格闘アニメの金字塔「バキ」(C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会【拡大】

 Netflixで全世界独占配信中のオリジナルアニメ「バキ」大擂台賽(だいらいたいさい)編。最凶死刑囚編の続編となるシリーズは、7月からはテレビ放送も決定している。 板垣恵介原作の「刃牙」(バキ)シリーズ。地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬(はんま)刃牙と “地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎との壮絶な死闘を軸にさまざまな格闘士たちの闘いを描いている。 瀕死の毒に侵された刃牙が挑むのは、100年に一度開かれる究極の中国武術トーナメント「大擂台賽」。刃牙は絶体絶命の状況から生還することができるのか。最強の称号である「海皇」を手にするため、勇次郎や烈海王といった人気キャラクターをはじめ、ビスケット・オリバ、マホメド・アライJr.ら名だたる猛者たちによる常識を超えた戦いが繰り広げられる。 また、特別エピソードとして原作「新装版バキ」に収録された「REVENGE TOKYO」もアニメ化される。 刃牙役の島崎信長は「ずっと毒に侵されたまま待ち続けた甲斐がありました。大擂台賽を、バキの復活を、どうぞご照覧あれ!」、平野俊貴監督は「このご時世で新しい生活様式になってもバキの面白さには何の影響もありません。今シーズンはバトルシーンが多く大変な作業となりましたが、より濃密にバキの魅力を映像に再現できたと思っております」とそれぞれコメント。 さらに、オフィシャルサポーターに就任したボディビルダーの横川尚隆からも「僕は範馬勇次郎を目指し生きていますが、今回の配信を機に勇次郎を目指す人間がまた出てくることでしょう。全キャラクターに敬意を表して正座しながら、プロテインを飲みながら見ましょう」と熱いメッセージが寄せられた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 平野監督「新しい生活様式になってもバキの面白さには何の影響もありません」