コロナ禍で中止になっていたZARDのライブ映画が27日から上映再開

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コロナ禍で中止になっていたZARDのライブ映画が27日から上映再開
ZARD映画館ポスター【拡大】

 新型コロナウイルスの影響で公開が中止になっていたロックユニット、ZARDのライブ映画が27日から上演を再開することが11日、発表された。 同映画は、2004年に行われた唯一の全国ツアー「What a beautiful moment Tour」のDVD映像を最新技術でフルHD化し、高画質を実現。デビュー30周年に突入する2月10日から47都道府県で順次公開していたが、コロナ禍による映画館の上映自粛にともない途中から中止になっていた。 大型スクリーンと最高の音響環境でZARDのライブを体感できる貴重な機会だったこともあり、上映を熱望する声が多く寄せられ、今月27日から再開。東京・新宿ピカデリー、TOHOシネマズ六本木ヒルズなど40都道府県74カ所で上演される。 ZARDは07年に他界した坂井泉水さんがボーカルを務めたロックユニットで「負けないで」「揺れる想い」などヒット曲多数。5、6月に予定していたデビュー30周年記念の初シンフォニックコンサートもコロナ禍で来年に延期されている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) コロナ禍で中止になっていたZARDのライブ映画が27日から上映再開