ＧＡＣＫＴロックダウン緩和後のマレーシア生活　実姉撮影で密着

　マレーシア・クアラルンプール在住のＧＡＣＫＴ（４６）が１１日放送の「直撃！シンソウ坂上」（木曜後９・０、フジテレビ系）に２週にわたってリモート出演。ロックダウン緩和後の生活ぶりに密着する。　新型コロナウイルスの影響で、マレーシアは３月１８日から全土でロックダウン。５月４日から条件付きで一部緩和され、外出が認められるようになった。　番組では、ステイホーム期間中における愛犬のトレーニングや「自粛の歌」を披露する貴重な映像、また初めて外出した際の様子も紹介する。なお、撮影は普段フィリピンで暮らす１０歳上の実姉が担当。いつもとは少し違う素の表情が見られそうだ。　約２カ月ぶりに姉と買い物へ出かけたＧＡＣＫＴ。マレーシア最大級のショッピングモール。駐車場の入口で検温を済ませ、自らの運転で駐車場へ。クアラルンプールでは係員に駐車を任せるバレーパーキングが主流のため、自身で駐車することはほとんどないという。　だが、駐車場で意外過ぎる姿が暴露される。“らしくない”彼の弱点とは？　同行する姉はこれまでメディアに登場することなく、謎のベールに包まれていたが、番組では過去に一度だけ露出されたことのある貴重な写真を入手し公開する。　次に、マレーシアで富裕層向けの不動産ビジネスも手掛けるが、コロナの影響で物件の内覧もままならず、２月頃から売り上げはゼロだという。そんな厳しい状況の中、先月から海外居住者や海外移住希望者向けの新ビジネスをスタートさせていた。　ＭＣは坂上忍。スタジオゲストはカズレーザー（メイプル超合金）、鬼龍院翔（ゴールデンボンバー）、本仮屋ユイカ。