三谷幸喜氏の書き下ろし舞台「大地」、7月1日開幕決定

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三谷幸喜氏の書き下ろし舞台「大地」、7月1日開幕決定
舞台「大地(Social Distancing Version)」を書き下ろした三谷幸喜氏【拡大】

 人気脚本家、三谷幸喜氏(58)が書き下ろした舞台「大地(Social Distancing Version)」が7月1日に東京・渋谷のPARCO劇場で開幕することが11日、分かった。 当初は今月20日に開幕予定だったが、新型コロナウイルス感染予防のために客席の配席と公演スケジュールを変更。7月11日午後5時の回をWOWOWメンバーズオンデマンドで、同12日正午の回など10公演をイープラス「Streaming+」でライブ配信することも決まった。 「大地」はコロナ禍の「ソーシャルディスタンス」を不都合に終わらせず、より豊かな演劇表現にしようと創作され、三谷氏は「舞台上での俳優の濃厚接触を限りなく避け、俳優同士は常に距離を取って演技。面白さのポイントがひとつ増えたとお考えください」とコメント。同作には大泉洋(47)、山本耕史(43)、竜星涼(27)らが出演する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三谷幸喜氏の書き下ろし舞台「大地」、7月1日開幕決定