中川大志、永野芽郁の恋人候補役に 8月スタートの日テレ系「親バカ青春白書」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
中川大志、永野芽郁の恋人候補役に 8月スタートの日テレ系「親バカ青春白書」
風変わりな父娘と“三角関係”を繰り広げる中川。コメディーセンスも抜群だ【拡大】

 俳優、中川大志(21)が7月期の日本テレビ系「親バカ青春白書」(日曜後10・30)に出演し、主演俳優、ムロツヨシ(44)や女優、永野芽郁(20)と“三角関係”を演じることが11日、分かった。 同作は福田雄一監督(51)のオリジナル作品。シングルファザーで親バカの小比賀(おびか)太郎(ムロ)が、一人娘のさくら(永野)のことを好きすぎて大学の同級生になってしまうコメディーだ。当初は7月スタートの予定だったが、新型コロナウイルスの影響で8月からの放送が決まった。 中川演じる畠山雅治は、太郎やさくらがいる仲良し同級生グループの一員で、大学入学を機に秋田県から上京し、平凡な人生を変えたいと思っているまじめな青年。さくらから好意を持たれており、距離が縮まりそうになると、太郎が邪魔に入るという3人のドタバタ劇が見どころになる。 同局の高明希プロデューサーは、2011年の同局系「家政婦のミタ」で当時13歳の中川を初めて見たといい、「事あるごとにオファーし続け、ようやく念願かないました」と大喜びした。 中川はNHKバラエティー「LIFE!~人生に捧げるコント~」でムロと共演中で、「まさか、尊敬する大好きなムロさんと同級生を演じる日が来るとは」と感激。「ムロさんをいっぱいヤキモキさせられるように頑張ります」と誓った。 ムロは先日、中川と会った際、「福田組、すっごい緊張します…」と言われたといい、「だから緊張したままにしてやろうと思っています」と早くも“宣戦布告”した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 中川大志、永野芽郁の恋人候補役に 8月スタートの日テレ系「親バカ青春白書」