カジサック、収入は「『はねトび』時代と比べて10倍ぐらい」

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カジサック、収入は「『はねトび』時代と比べて10倍ぐらい」
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 YouTuberの「カジサック」としても活動するお笑いコンビ、キングコングの梶原雄太(39)が11日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・0)に出演。YouTubeでの収入事情に言及した。 梶原は2018年10月にYouTuberデビューを果たすと、子供を中心に絶大な人気を得て、現在のチャンネル登録者数は200万人を突破。「距離感を縮めることが大事」と、人気の秘訣を語り、毎日3~5時間をかけ、約3000件のコメントに返信していると明かした。 そんな人気者の懐事情が気になる浜田雅功(57)は「TV出て芸人でやってる頃と比べれば全然違う?」と質問。梶原は「『はねるのトびら』やってるときが僕ら絶頂やったと思うんですけど、そのころに比べても10倍ぐらいにはなってる」と答えると、スタジオは驚愕。松本人志(56)も思わず「はねすぎやろ、お前!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。 また、YouTubeで得た利益は、所属している吉本興業にも配分されるというが、梶原は「いろんな芸人さんに(YouTubeを)始めていただきたいという意味も込めて、会社の上層部と話し合って逆転させてるんですよ」と、芸人の取り分が多くなるよう交渉したことを告白。スタジオにいたお笑いコンビ、霜降り明星の粗品(27)も「僕らもカジサックさんの影響でYouTubeを始めたんですけど、ギャラの取り分はほんまにカジサックさん以降、よくなった」と明かし、梶原に感謝した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) カジサック、収入は「『はねトび』時代と比べて10倍ぐらい」