宮崎謙介氏、不倫の渡部にエール「生きていれば、道は見えてくる」

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宮崎謙介氏、不倫の渡部にエール「生きていれば、道は見えてくる」
宮崎謙介氏【拡大】

 元衆議院議員の宮崎謙介氏(39)が12日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に生出演。複数人の女性との不倫が明らかになり、活動を自粛することになったお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(47)について言及した。 2016年2月、妻で元衆院議員、金子恵美氏(42)が出産のため入院している間に自宅に女性を宿泊させたと週刊誌に報道され、不倫を理由に議員辞職した宮崎氏は渡部に対し、「私としても、禊ぎの道半ばなんですよ。だからそんなこと言える立場じゃないなと思っているので」と前置きをした上で、「渡部さんってすごくクリーンなイメージがあって、(不倫が発覚して)落ちたじゃないですか。ここってすごく大きい」と指摘。「『人生終わった』って、渡部さんも思ってるはずなんですよ。私でさえ思ったんだから。今ごろ、渡部さんは死にたいと思っている。死を意識している」と自身の経験のもと、渡部の気持ちを推し量った。 宮崎氏は続けて「まずは、奥さんの方を向いて、子供の方を向いて、もう一回がんばっていこうって思って」とアドバイス。「生きていれば、(再起の道は)見えてくるんで、がんばってもらいたいと思います」とエールを送った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宮崎謙介氏、不倫の渡部にエール「生きていれば、道は見えてくる」