“文春砲”先輩せいじ、渡部にエール「ギャラもらうべきやと思う」

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“文春砲”先輩せいじ、渡部にエール「ギャラもらうべきやと思う」
千原せいじ【拡大】

 お笑いタレントの千原せいじ(50)が13日、隔週レギュラー出演する大阪・読売テレビの情報番組「あさパラ!」(土曜前9・25)で、複数女性との不倫問題で芸能活動を自粛しているお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(47)にエールを送った。 昨年5月と11月に2度の不倫をスクープされた“文春砲”の先輩芸人は番組冒頭、「とりあえず1回、傷をなめ合いながら飲もうぜ」とカメラ目線で呼びかけ。 渡部の不倫を報じる週刊文春が完売したと聞くと「渡部は文春からギャラもらうべきやと思う。僕のやつでも文春デジタルに数百万円の広告料が入ってるらしい。だから(藤原寛)副社長に『請求するべきや』って言うたんや。そしたら『考えてるんや。おいおいな』って」とぶっちゃけた。 また、「2回目の(文春砲)は向こうも俺の電話番号を知ってるから直で『渋谷の喫茶店に来てくれますか』って。おるんですよ、吉本にも文春に売っとるやつが。内部に絶対おるねん」と、自身の体験をもとに内部リーク説を展開。 「ある程度のキャリアのある芸人やったら(渡部が)“そういうことしてるらしいよ”って噂は耳に入ってた」と明かしながらも、復帰は難しいとの声には「逆に考えると、ホンマの渡部に戻れてええんちゃう? 貧乏で苦労してた頃の芸人・渡部に戻るチャンスというか、本人の思い方ひとつでやれるんちゃうかなって思いますけどね。芸人というより、タレントっぽいじゃないですか」と話した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) “文春砲”先輩せいじ、渡部にエール「ギャラもらうべきやと思う」