山本太郎氏、都知事選立候補は週明け早々に判断 五輪の中止要求

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山本太郎氏、都知事選立候補は週明け早々に判断 五輪の中止要求
 れいわ新選組の山本太郎代表は13日、任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)に立候補するかどうかを週明け早々に判断する考えを示した。都内で記者団に語った。これに先立つ文化放送ラジオ番組で出馬の可能性について「フィフティーフィフティーだ」と述べた。 来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックは「中止以外にない」と訴えた。最終的に新型コロナウイルスのため開催できなくなるとの見通しを表明。「一刻も早くやめる決断をしないと余計なコストがかかり、重要なところに人員を回せない。最大の無駄は五輪だ」と強調した。 新型コロナにより仕事や住居のない人が増えていると指摘。「国政も都政も、行き場を失う人を生み出す政治の入れ替えが必要だ」と主張した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 山本太郎氏、都知事選立候補は週明け早々に判断 五輪の中止要求