「行列」渡部の姿一切映らず、担当企画は名称変更 「相葉マナブ」も出演場面カット

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「行列」渡部の姿一切映らず、担当企画は名称変更 「相葉マナブ」も出演場面カット
アンジャッシュの渡部建【拡大】

 複数女性との不倫で活動自粛に追い込まれたお笑いコンビ、アンジャッシュ・渡部建(47)が出演していた番組が14日、放送された。日本テレビ系「行列のできる法律相談所」とテレビ朝日系「相葉マナブ」で、それぞれ出演シーンをカットして放送するなどして“緊急対応”した。 渡部の看板レギュラーだった「行列のできる法律相談所」はこの日午後7時から3時間SPを放送。収録には渡部も参加していたが、オンエアでは一切映らなかった。 各地で廃棄されるもったいない食材を紹介する渡部の担当コーナー「もったいないワタベ」は「もったいない企画」に名称変更され、コーナーの最後に「この企画は続けます」とわざわざアナウンスされた。それに続き、同企画の代役を務めたフットボールアワーの後藤輝基(45)が「いやぁ、本当にもったいないですね」と意味ありげにコメント。また、この日は騒動後初となる同番組の収録が東京都内で行われ、28日にオンエアされる。 渡部がほぼ毎週出演していた「相葉マナブ」は出演場面をカットして放送。出演自粛のテロップは表示されなかった。関係者によると、収録済みの来週分もカットして放送。再来週以降はキャスティングから外される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「行列」渡部の姿一切映らず、担当企画は名称変更 「相葉マナブ」も出演場面カット