猪瀬氏、山本太郎氏の五輪中止公約に「否定形から入る人物は無責任」

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猪瀬氏、山本太郎氏の五輪中止公約に「否定形から入る人物は無責任」
猪瀬直樹氏【拡大】

 れいわ新選組の山本太郎代表(45)は15日、国会内で記者会見し、任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)に同党公認で立候補すると表明した。来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックの中止を公約の1番手に据えると明言した。 元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏(73)は自身のツイッターでこの話題を取り上げ、「東京五輪中止とか否定形から入る人物は無責任で信用できない」とつづった。 都知事選には再選を目指す小池百合子知事(67)のほか、日本維新の会が推薦する元熊本県副知事小野泰輔氏(46)、NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)らも立候補を予定している。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 猪瀬氏、山本太郎氏の五輪中止公約に「否定形から入る人物は無責任」