道端アンジェリカ、恐喝容疑への謝罪　独立しモデル活動再開へ

　夫と共謀し、知人男性から現金３５万円を恐喝した疑いで書類送検（のちに不起訴）され芸能活動を休止していたモデル、道端アンジェリカ（３４）が１５日、自身のインスタグラムを更新。所属していた事務所から独立し、モデル活動を再開することを発表した　道端は一連の騒動について謝罪し、モデル活動を再開するにあたり、「まずは自分の言葉でちゃんとみなさまに伝えられたらと思い、動画を撮りました」と報告。「あれからたくさんの時間をかけ自分自身と向き合い、私なりにこれから先どう生きていくか、どう生きていきたいか考えました」と活動休止中の心境を吐露し、「私はこのお仕事が心から好きです。このお仕事に出会え、みなさまの支えのおかげで今までの私がありました。これからは今まで私を支えてくださっていた方々に恩返しをするつもりで、モデル活動のみならず、社会貢献につながるお仕事をしていきたいと思います」と決意をつづった。　動画では、昨年１０月２３日に恐喝容疑で書類送検されたことについて、「事件になるようなことは一切なく隠すことも何もなかったので、映像など出せるデータをすべて出し、捜査に全面協力いたしました。そして、昨年１０月２５日、東京地検が不起訴とし、事件がなかったこと認めていただいております」と説明。ファンや関係者らに謝罪し、「今回のことを真摯に受け止め、１人の女性として母として、そしてモデルとして再スタートを切りたいと思います」と意気込んだ。