長澤まさみ「久しぶりの公の場でとてもうれしい」“晴れ舞台”で笑顔

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長澤まさみ「久しぶりの公の場でとてもうれしい」“晴れ舞台”で笑顔
 女優、長澤まさみ(33)が15日、東京・スペースFS汐留で行われた主演映画「MOTHER」(大森立嗣監督、7月3日公開)の完成試写会に出席した。 新型コロナウイルスによる自粛生活を経て“晴れ舞台”に上がり、「久しぶりの公の場でとてもうれしい。映画が公開できると聞いてとてもうれしかった」としみじみ。ステイホーム中を振り返り、「いつもより丁寧に料理しました」と充実の笑顔を見せた。 同作は、17歳の少年が祖父母を殺害した事件から着想。長澤演じる自堕落で奔放な母親と、新人俳優、奥平大兼(おくだいら・だいけん、16)扮する息子が凄惨な事件を起こす姿を描く。 ゆきずりの男たちと関係を持ち、その場しのぎの生活を送る母親役に「ひどい人なんで、こんな人いたらやだな」と苦笑も、「ハードな作品ですが、何か感じ取ってもらえる作品に仕上がりました」と胸を張った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 長澤まさみ「久しぶりの公の場でとてもうれしい」“晴れ舞台”で笑顔