ヒゲダン名曲「115万キロのフィルム」が、浜辺&北村映画の主題歌に

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ヒゲダン名曲「115万キロのフィルム」が、浜辺&北村映画の主題歌に
劇中で切なくすれ違う四角関係を演じる左から赤楚衛二、浜辺、福本莉子、北村 (c)2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (c)咲坂伊緒/集英社【拡大】

 男性4人組バンド、Official髭男dismの名曲「115万キロのフィルム」が、8月14日公開の映画「思い、思われ、ふり、ふられ」(三木孝浩監督)の主題歌に起用されたことが16日、分かった。 一生の長さを映画フィルムに例えた2018年発表のラブバラードで、19年12月にはロームの企業CMソングに起用されるなど多くの人に認知された曲。浜辺美波(19)、北村匠海(22)らが演じる高校生の男女4人の恋愛物語に合う楽曲を探していた三木監督が「これほど(物語に)合致する曲は他にない」とオファーした。 ヒゲダンのボーカル兼ピアノを担当する藤原聡(28)は既存曲のオファーに当初は驚きながらも「この(映画の)主人公たちの日々、それをごらんになる皆さんの日々に、もしこの歌が寄り添えたならバンドとしてとっても幸せなことなんじゃないかな」と快諾。一足早く劇中で流れる同曲を聴いた浜辺は「この映画のために作られたのでは!?と思ってしまうくらい、ぴったり」、北村も「もう一度泣かせてくれるすてきな1曲です」と喜んだ。 ビルボードジャパンの2020年上半期総合ソング・チャートで1位、2位を独占したヒゲダンの強力バックアップで、映画の大ヒットも期待できそうだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ヒゲダン名曲「115万キロのフィルム」が、浜辺&北村映画の主題歌に