銀盤の妖精・本田真凜がCDジャケットの表紙に ほぼスッピンのナチュラルスマイル披露

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銀盤の妖精・本田真凜がCDジャケットの表紙に ほぼスッピンのナチュラルスマイル披露
氷上とは一味違う自然体の笑顔を披露する本田。元気を与える楽曲を集めたコンピ盤のジャケット写真にぴったり【拡大】

 フィギュアスケートの2016年世界ジュニア選手権女王、本田真凜(18)が24日発売のコンピレーション盤「エガオのチカラ~あなたの日々を応援する、あの日の歌~」でCDジャケットの表紙を初めて飾ることが16日、分かった。 演技中に見せる豊かな表現力に制作側が着目して抜てき。写真は新型コロナウイルスの影響でステイホーム中に母親が何気なく撮影したもので、氷上とは違うほぼスッピンのリラックスした笑顔が印象的だ。 収録曲はスキマスイッチの「全力少年」、GReeeeNの「道」、いきものがかりの「YELL」など元気を与えてくれる33曲。本田はお勧めの収録曲にFUNKY MONKEY BABYSの「ちっぽけな勇気」を挙げ、「カラオケで、確か妹の(女優でフィギュアスケートの)望結が歌っていて、それから何度も聞きました」と明かした。 練習や本番前は「その時流行っているアップテンポな曲を聞きますが、失恋ソングは聞かないです」と説明。最近は女性4人組のBLACK PINKに注目しており「アイドルさんにハマったことはないですけど、個性はあるしダンスがすごい」と刺激を受けている。 2歳からスケートを始めた本田。コロナ禍で滑れない日が続き、「今まで一番長く休んだ期間が3日だったのですが、氷に乗れない日が数カ月も続いたのは初めて」と振り返った。5月22日から氷上練習を再開し「今までより、当たり前のことに感謝する気持ちが増した。早くお客さんの前で滑ることができる日がくることを願っています」と更なる飛躍を約束。初のジャケット写真に挑戦した同作については「笑顔になれたりパワーが出るアルバムをぜひ聞いてほしいです」とアピールした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 銀盤の妖精・本田真凜がCDジャケットの表紙に ほぼスッピンのナチュラルスマイル披露