新型コロナ死者44万人超に 南北米大陸なお深刻

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新型コロナ死者44万人超に 南北米大陸なお深刻
 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が17日、世界全体で44万人を超えた。米大陸での被害が深刻な状況が続いている。感染者は世界全体で810万人を上回った。 国別では米国が最も多く、11万6000人以上が死亡。ブラジルと英国は4万人を超えている。イタリア、フランス、スペインに次いでメキシコは1万8000人に上り、6月に急増したインドでも1万人近くになっている。 世界保健機関(WHO)の16日付状況報告によると、米州地域事務局管内(南北米大陸)が感染者の48%、死者の47%を占め、いずれも世界最多。前日から増加した感染者の51%、死者の53%も同管内からと、米大陸で目下最も大きな被害が出ていることが示されている。(共同)
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