志らく「科学的でなくても日本人は気遣い」まんじゅう店の男性の身なりに感心

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志らく「科学的でなくても日本人は気遣い」まんじゅう店の男性の身なりに感心
立川志らく【拡大】

 落語家、立川志らく(56)が27日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。インタビューを受けた男性の心遣いについて語った。 番組では日本国内の抗体検査の陽性率が他国に比べて低い数値であることを紹介。また19日にも県をまたぐ観光目的での移動が緩和される見通しであることを受け、観光地の新型コロナウイルスへの対策を取り上げた。神奈川・箱根のまんじゅう店で働く男性に話を聞いたが、男性はアクリル板越しにマスクとフェイスシールドを着用した状態でインタビューを受けていた。 志らくは「やはり、日本人の気遣いですよね。本当だったらアクリル板があったらば、もう別にフェイスシールドを付けなくても、マスクしなくても、本当は大丈夫なんだけれども、でも、あそこまでしてお客さんが安心をする」と男性の身なりに感心。「科学的ではなくても、日本人はこういう気遣いをする。だからさっきの数値(抗体検査の陽性率の低さ)にもなってくるんですよね」との考えを示した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 志らく「科学的でなくても日本人は気遣い」まんじゅう店の男性の身なりに感心