須藤元気氏、立憲民主党を離党へ「都知事選を巡る意見の相違がきっかけ」

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須藤元気氏、立憲民主党を離党へ「都知事選を巡る意見の相違がきっかけ」
須藤元気氏【拡大】

 元格闘家で参院議員の須藤元気氏(42)が17日、自身のツイッターを更新。立憲民主党を離党する決意を固めたことを明かした。「都知事選を巡る意見の相違がきっかけですが、以前から消費税減税など経済政策ついて党とは意見の相違がありましたので必然的な帰結だと思います」と理由を説明。「お世話になった立憲民主党に感謝いたします。ありがとうございました」とした。 須藤氏は東京都出身。格闘技「K-1」などで活躍し、現役を引退後の2008年に拓大レスリング部監督へ就任。昨年7月の参院選で立憲民主党から比例代表で初出馬し当選していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 須藤元気氏、立憲民主党を離党へ「都知事選を巡る意見の相違がきっかけ」