杉村太蔵、小泉元首相から同窓会で叱責される「そんなに金の亡者に映ってたかな」

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杉村太蔵、小泉元首相から同窓会で叱責される「そんなに金の亡者に映ってたかな」
杉村太蔵【拡大】

 元衆院議員のタレント、杉村太蔵(40)が17日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)にリモート生出演。9日に開かれた小泉内閣同窓会へ参加した際に、小泉純一郎元首相(78)から叱責を受けたことを明かした。 番組冒頭、杉村が小泉内閣同窓会へ参加したことが話題に。杉村は参加した経緯について、たまたま店の前を通りかかった際に、電話が掛かってきて会に誘われたと説明。「電話きて1分で到着したんです」と話して、出演者を驚かせた。 また、どんな話をしたのか尋ねられると、「小泉総理からは会ってすぐに『今、大事なのはお金じゃない!信頼が何よりも重要だ!』と。ものすごく厳しい口調で叱責を受けまして」と明かし、「そんなに金の亡者に映ってたかな」と自虐。帰宅後、妻にその話をすると「それはパパに言ってるんじゃなくて、安倍さんに言ってんじゃない」と言われたそうだが、「そんな深読みは僕には出来ませんでした」と苦笑いだった。 すると、“偶然”店の前にいたという杉村を怪しんだ元衆院議員の金子恵美氏(42)は「太蔵さん、絶対お店の前で張ってたんですよね、きっと」と指摘。続けて「政界復帰する気でしょ?」と問いかけたが、杉村は「全く無いです、そんなこと」とキッパリ否定。「落選して10年経って昔の職場の上司に声を掛けていただけるのはほんとにありがたい」と、感慨深い様子で語っていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 杉村太蔵、小泉元首相から同窓会で叱責される「そんなに金の亡者に映ってたかな」