首都決戦、最多22人が立候補 都知事選告示

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首都決戦、最多22人が立候補 都知事選告示
東京都庁舎。東京都知事選が告示された=18日午前、東京・新宿(共同通信社ヘリから)【拡大】

 18日告示された東京都知事選は同日午後5時で届け出が締め切られ、過去最多の22人が立候補した。再選を目指す無所属現職の小池百合子氏(67)に新人21人が挑む構図となった。新型コロナウイルスの感染対策や東京五輪・パラリンピックの開催是非を巡る論戦が始まった。7月5日に投票、即日開票される。 ほかに立候補したのは、れいわ新選組の山本太郎代表(45)、無所属の元日弁連会長宇都宮健児氏(73)、元熊本県副知事小野泰輔氏(46)=維新推薦、諸派でNHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)=N国推薦=ら。 都内では新型コロナ感染が完全に収束せず、18日も41人の陽性が判明している。各陣営はオンラインの活用や密集回避するなどの感染防止対策を取り、街頭演説では聴衆同士の間隔を空け、握手を自粛するなど通常の選挙運動と違う点が目立った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 首都決戦、最多22人が立候補 都知事選告示