なんばグランド花月、3カ月半ぶりに拍手と笑いに包まれる 文枝「涙が出そう」

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なんばグランド花月、3カ月半ぶりに拍手と笑いに包まれる 文枝「涙が出そう」
 吉本興業は19日、なんばグランド花月(NGK、大阪・難波)、ルミネtheよしもと(東京・新宿)、よしもと幕張イオンモール劇場(千葉・幕張)で観客を入れ、3カ月半ぶりに公演を再開した。 冒頭、NGKで挨拶した桂文枝(76)は新型コロナで志村けんさんが亡くなったことに触れ、「こうして元気に皆様の前に舞台に出れて、こんなにありがたいことはありません。涙が出そうです。ありがとうございます」と語ると会場から拍手が湧き起こった。その後、お笑いコンビ、ミルクボーイが登壇してネタを披露すると、舞台は拍手と笑い声に包まれた。 会場入り口では全員に検温を実施。マスクの着用を義務付けたほか、出演陣の間には透明のアクリル板を設置。フィジカルディスタンスを確保するため、客席は前後1列と左右3席を空けた状態で着座するなど新型コロナウイルス感染防止のため万全の体制が敷かれた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) なんばグランド花月、3カ月半ぶりに拍手と笑いに包まれる 文枝「涙が出そう」