松本人志、手越のようなキャラクターが「一人ぐらいいてもいいのかなと思った」

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松本人志、手越のようなキャラクターが「一人ぐらいいてもいいのかなと思った」
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 お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が、21日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。19日にジャニーズ事務所との専属契約を解除したNEWSの手越祐也(32)についてコメントした。 手越は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中の2度にわたる飲み会参加で先月26日に活動自粛を発表。それからわずか24日後のスピード退所となった。今後は実業家としての活動に主軸を置くとみられる。手越は退所発表から1時間後にツイッターを開設し、報道陣向けの文書で週明けに会見すると予告。NEWSは増田貴久(33)ら3人で活動を継続する。 複数の関係者によると、手越の契約の話し合いは、ジャニーズ事務所側と手越側の双方が弁護士を通じて行われたという。それを聞いた松本は「やってることがM迫さんに近い」と、昨年、闇営業問題で吉本興業と弁護士を通じて話し合いをしていた雨上がり決死隊・宮迫博之(50)の名前を持ち出していじり、手越の退所を「(手越のようなキャラが)一人ぐらいいてもいいのかなと思ったんですけどね」と惜しんだ。 さらに「代わりに『イッテQ』どうですか言われたらどうしようかなと思ってる」と続けると、司会の東野幸治(52)はこれを否定し、「シャレで言ってるならほんまに(オファーが)来ますよ」と注意。しかし、松本は「その可能性やったら大河で岡村の代わりのほうがあり得る」と注意を聞かずに再びボケを重ねると、東野は「そしたら逆に『行列』に来てもらってもいいですか?」と返し、笑いを誘っていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、手越のようなキャラクターが「一人ぐらいいてもいいのかなと思った」