安倍首相、148日ぶりのオフ コロナ対応で連続執務

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安倍首相、148日ぶりのオフ コロナ対応で連続執務
 安倍晋三首相は21日、東京都内の私邸で終日過ごし、148日ぶりの休日となった。1月26日の日曜日から新型コロナウイルス対応に当たるため、官邸や公邸などで執務を続けていた。今月20日のインターネット番組では「完全1日オフになるのは5カ月ぶり」と説明。国内の状況を「プロ野球も始まって、社会経済活動もランクが一段上がり、より自由になった」と語った。 共同通信の「首相動静」によると、1月26日は公邸で情勢報告を受け、中国・武漢市に滞在する邦人をチャーター機などで全員帰国させる方針を表明した。 その後、週末も関係閣僚や各省幹部らとの「連絡会議」に出席するなどしてきた。 官邸筋は「新型コロナの警戒は続いている。引き続き週末も含めて対処することになる」と指摘した。
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