フジ新人アナ「研修日誌」でリポ挑戦 コロナ禍で入社式中止、1カ月遅れの“始動”

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フジ新人アナ「研修日誌」でリポ挑戦 コロナ禍で入社式中止、1カ月遅れの“始動”
フレッシュな笑顔を見せる左から渡邊、佐久間、徳田のフジ新人アナウンサー。今後の成長に注目!(C)フジテレビ【拡大】

 4月にフジテレビに入社した●(=徳の心の上に一)田聡一朗(22)、佐久間みなみ(22)、渡邊渚(23)の新人アナウンサー3人が22日、同局公式サイトで恒例企画「2020年新人アナウンサー研修日誌」をスタートする。新型コロナウイルスの影響で入社式が中止になり、例年より約1カ月遅れで始まった新人アナウンサー研修の様子を自らリポート。コロナ禍に負けず、ここから大きく羽ばたく。 フジテレビの次代を担う新人アナウンサーがスタートラインに立った。 新型コロナウイルスの影響で入社式が中止になり、リモートでの新入社員研修を経て、6月に入って初めて出社。前代未聞の船出となったが、16日から晴れてアナウンサー研修に臨んでいる。 7月10日まで行われる研修では先輩アナらから基礎を学び、同局アナウンサー情報HP「アナマガ」内の研修日誌で自らリポート。プロフィルも初公開する。 佐久間、渡邊の両女性アナは学生時代、フリーアナウンサーの生島ヒロシ(69)が会長を務める芸能事務所、生島企画室に所属していた元タレント。上智大卒でTOEIC945点を誇る佐久間アナは海外の文化や習慣を紹介する番組を持つことを夢見て「どんな時も飾らず、常に視聴者の気持ちに寄り添えるような存在になるため、日々努力して参ります」。慶大卒で同期のムードメーカーの渡邊アナはバラエティーを志望しており「常に笑顔で、何事にも恐れず挑戦します!」と張り切る。 徳田アナは関大卒。総合格闘技の実況を目指しており「感謝の気持ちを忘れず、気を引き締めて努力いたします」と力を込めた。 新型コロナでテレビ界はリモート出演を取り入れるなど従来の制作スタイルが激変。3人は新時代のアナウンサーとして奮闘していく。 ◆フジテレビ公式サイト「アナマガ」恒例企画 「2020年新人アナウンサー研修日誌」は、22日から同局のアナウンサー公式サイト「アナマガ」内でスタート。島田彩夏アナ(46)らが入社した98年から続く企画で、新人がアナウンサーとしての基礎を初めて教わる研修の様子を日替わりで各自リポートしていく。プロフィルも「アナマガ」で公開する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) フジ新人アナ「研修日誌」でリポ挑戦 コロナ禍で入社式中止、1カ月遅れの“始動”