安藤優子、退所の手越は「距離を最初から置いてるなっていうイメージ」

　キャスター、安藤優子（６１）が２２日放送のフジテレビ系「直撃ＬＩＶＥ　グッディ！」（月～金曜後１・４５）に出演。ジャニーズ事務所と契約解除した元ＮＥＷＳの手越祐也（３２）について言及した。　　手越は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中、２度にわたって飲み会に参加し、先月２６日に活動自粛を発表。それからわずか２４日後のスピード退所となった。ＮＥＷＳは増田貴久（３３）ら３人で活動を継続する。　手越との話し合いは、ジャニーズ事務所側と手越側の双方が弁護士を通じて行われたという。安藤は「自分がやっちゃって自粛っていうふうになってるわけじゃないですか。そういう場合は、事務所との連絡というか話し合いっていうか、自ら出向いて行ったりとか…。それから弁護士を通じてっていうのは、距離を最初から置いてるなっていうイメージ」と私見を述べた。　手越の心境については、「本人には、緊急事態宣言下とはいえ、別に犯罪を起こしたわけではないというような気持ちがあったという報道もあるんです。そのくらいのことで、なんで自分がここまで責められるのかっていう思いもあったのかなって思う」と推測した。