社会学者の古市憲寿氏(35)が24日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に出演。ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)が23日に東京都内で生配信会見を行ったことについてコメントした。番組では会見について特集。会見を見たファンの反応などを紹介した。 手越は会見で「男としてもっとチャレンジをしたかった」と退所理由を説明し、同事務所の滝沢秀明副社長(38)との対立報道も否定。緊急事態宣言下での2度の飲み会は、退所後の準備で必要だったとした上で「僕の未来の夢のために軽率な行動をしてしまった」と反省した。今後は音楽活動を主軸にSNSを駆使して「ジャパニーズカルチャーを世界に持っていきたい」と野望に燃えた。 古市氏は「それにしても下手な会見でしたよね。手越君の今後にふさわしくないというか」と辛口コメント。その上で「ただ一方で、すごく不器用で正直な人っていう印象も受けた」と手越の人柄を評した。 会見内容について「結果的にこの会見、何言ってたんですか。あんまりそれが分からなくて。結構長い間、会見やってたじゃないですか。ツイッターでもみんなつぶやいたりしてたんですけど、結局、会見やったってことがまずありきで、何の話かってことがよく分からなくて」と話した。
古市憲寿氏、手越の会見「それにしても下手」 印象は「不器用で正直な人」
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