アントキの猪木、抗体検査『陽性』を報告「どこで感染したのか…」

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アントキの猪木、抗体検査『陽性』を報告「どこで感染したのか…」
ものまねタレント・アントキの猪木【拡大】

 ものまね芸人、アントキの猪木(47)が24日、「抗体検査」のタイトルでブログを更新。新型コロナウイルスの抗体検査を受け、陽性判定が出たことを明かした。「まだまだ不安な世の中なので抗体検査をダーッしました」と報告。抗体検査は感染初期に現れる「IgM抗体」、感染後期に現れる「IgG抗体」を陽性かどうか判定する。検査の結果、「IgM抗体」は陰性だったが、「IgG抗体」は陽性だったとつづり、「ということは過去に知らないうちに感染していたことになる。陽性ですか~。いつ感染したのか。無症状ですか~。いや、思い起こせば…。妻と娘は常に一緒だったのに症状は出てない。どこで感染したのか全く分からない」と動揺を隠せなかった。 アントキの猪木は、自身のように無症状で陽性判定を受ける人は「世界中大勢いるだろう」と指摘。その上で陽性であることを、「抗体があり感染させる恐れもない。家族、仲間、これから出会う皆様にひとまず安心を与えられる事は素晴らしいこと」と前向きに捉え、「抗体検査は自分の為ではない。家族のため、これから出会う方々のために是非とも検査をダーッしてください」と呼びかけた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) アントキの猪木、抗体検査『陽性』を報告「どこで感染したのか…」