古市氏、渡部は「謝罪会見をする必要ない」

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古市氏、渡部は「謝罪会見をする必要ない」
古市憲寿氏【拡大】

 社会学者の古市憲寿氏(35)が25日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に生出演。複数女性との不倫で活動自粛に追い込まれたお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(47)について「謝罪会見は必要ない」という見解を示した。 番組では、渡部が週刊文春の取材に応じ、誌面上で謝罪をしたことを紹介した。渡部が会見を開かず、週刊誌の取材で謝罪をしたことについて、古市氏は謝罪会見の成功例が少ないことを指摘。その上で「謝罪会見をして言葉尻とか捉えられて批判するんだったら会見をしなくてもいい判断もある」と理解を示した。 続けて「不倫相手の人たち、奥さん、不快な思いを感じた人に対して謝るってことはあってもいいと思う」としたが、「別に僕たち社会は渡部さんから何かダメージ受けたわけではないので、社会に対してそもそも謝罪会見をする必要って別にないと思う」と主張。「謝罪会見という文化自体、そもそもなくていいんじゃないかな」と首をかしげていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 古市氏、渡部は「謝罪会見をする必要ない」