青森、保健所13人が過労死ライン超 コロナで長時間労働

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青森、保健所13人が過労死ライン超 コロナで長時間労働
 青森県内3カ所の保健所で3~5月に新型コロナウイルス感染症の対応に当たった職員13人が「過労死のライン」とされる月100時間を上回る時間外労働をしていたことが25日、県などへの取材で分かった。感染症対応に従事した職員の約2割に相当する。 内訳は青森市保健所8人、八戸市保健所4人、県が設置する五所川原保健所(五所川原市)1人。体調を崩した職員はいないが、各保健所は特定の職員に負担が集中しないよう対策を講じた。 県内では5月7日までに計27人の感染が確認されている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 青森、保健所13人が過労死ライン超 コロナで長時間労働