中居正広、手越の会見に「荷が重かった」 退所については「組織と個がそりがあわなかったということ」

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中居正広、手越の会見に「荷が重かった」 退所については「組織と個がそりがあわなかったということ」
23日、生配信会見を行った元NEWSの手越祐也【拡大】

 タレント、中居正広(47)が28日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)が23日に東京都内で行った生配信会見に言及した。 意見を求められた中居は「うーん…そうですね、あの…」と言葉を選びながら、一般論として会社という組織の中に個人がいること、同じ芸能プロダクションでもたとえば事務所によって規律・ルールが違うことなどをあげ、「組織と個がそりがあわなかったということだと思います」と私見を述べた。 会見は「一発勝負」で「取り返しのつかない場面」だとし、手越の意見を聞く前に、外出自粛期間中に会食していたことなどが報じられて炎上状態にあったなかでの会見は「荷が重かったと思います」と語った。「まず火を消すことでいっぱいいっぱいなので、やっぱり気持ちもアップアップになります。本来ならば、これが早めに落ち着いた段階で、『ちょっと話をさせてくださいよ』だったら、このような会見になっていなかったかもしれない」と思いやった。 発言の内容については「つじつま(の合わない箇所)も矛盾も生まれつつ。ツッコミどころ満載」と指摘しつつ「フォローするわけではないですけど。経緯、過程のなかでルールを破ってしまったところ、それは反省しなければならないと思いますが。ちょっとこの炎は誰にも消せないですし」と語った。 MCの東野幸治(52)から、中居の退所会見と比べてどうだったかと話を振られると、中居は「状況も違うし、タイミングも形もやっぱり違いますから。僕と比べたら手越君がかわいそう」と応じた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 中居正広、手越の会見に「荷が重かった」 退所については「組織と個がそりがあわなかったということ」