舛添氏、東京アラートは「話題を作っただけだったのか」

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舛添氏、東京アラートは「話題を作っただけだったのか」
舛添要一氏【拡大】

 東京都は28日、新型コロナウイルスの感染者が新たに60人報告されたと明らかにした。27日の57人を超え、2日連続で緊急事態宣言解除後の最多を更新した。 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、自身のツイッターで「緊急事態宣言、そして『東京アラート』を解除してから増えている。基準はどうなのか。なぜ再発令しないのか」と指摘。「この横文字言葉もあまり意味がない。大阪の通天閣に対抗してレインボーブリッジを赤く染めて、話題を作っただけだったのか」と嘆いた。 都内では5月25日の宣言解除後に感染者が増加。今月2日に「東京アラート」を発令し、11日に解除した。19日には夜の繁華街関連の店舗を含む全ての休業要請が解除された。最近は夜の街に加えて同一職場や会食での感染が目立っている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、東京アラートは「話題を作っただけだったのか」