味方良介が連ドラ初出演 テレ朝「妖怪シェアハウス」で陰陽師の末裔役

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味方良介が連ドラ初出演 テレ朝「妖怪シェアハウス」で陰陽師の末裔役
連ドラ初出演に俳優魂を燃やす味方。熱血漢の自身と真逆の役に挑む=東京・大手町(撮影・矢島康弘)【拡大】

 舞台を中心に活躍する俳優、味方(みかた)良介(27)が8月1日スタートのテレビ朝日系「妖怪シェアハウス」(土曜後11・15)で連続ドラマに初出演することが28日、分かった。 女優、小芝風花(23)ふんする主人公が、妖怪たちの暮らすシェアハウスに入居するホラーコメディー。味方はシェアハウスの大家で陰陽師の末裔の新人神主を演じる。 史上最年少の24歳で主人公を演じた舞台「熱海殺人事件」や木村拓哉(47)と共演した今年1月放送のフジテレビ系「教場」などで注目された味方は、3月から篠原涼子(46)らが在籍する大手芸能事務所、ジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属。俳優デビュー10年目での大役ゲットにも「現場の空気を感じながら自由にできたら」と自然体だ。 これまで硬派な役が多かったが、今回は妖怪たちにこき使われる情けない一面を持つ役柄。「行き詰まることもあるだろうけど、演技の幅を広げたい」と意気込む。 クランクイン前に小芝らとリモートで本読みを行い、役作りは万全。コロナ禍で外出自粛が続き「仕事に飢えていました。せりふが言えるとはしゃいでいます」と演技でストレスを発散する。 今後は「映像作品にも積極的に挑戦して俳優としての道を切り開いていきたい」と力を込めた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 味方良介が連ドラ初出演 テレ朝「妖怪シェアハウス」で陰陽師の末裔役