藤井七段の勝負メシは「海老天重」 デザートは「アングレーズ」のタルト/将棋

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藤井七段の勝負メシは「海老天重」 デザートは「アングレーズ」のタルト/将棋
藤井七段の昼食の海老天重=28日午後(撮影・川口良介)【拡大】

 後手で挑戦者の高校生プロ、藤井聡太七段(17)が、渡辺明棋聖(36)=棋王・王将=に90手で勝ち、2連勝でタイトル奪取に王手をかけた。藤井七段は7月9日の第3局(東京・都市センターホテル)に勝てば17歳11カ月でのタイトル獲得となり、1990年に18歳6カ月で棋聖を獲得した屋敷伸之九段(48)の最年少記録を大幅に更新する。 両雄は昼食を東京都渋谷区の「鰻 渋谷 松川」から注文。藤井七段は「海老天重」の吸物付き(2860円)。エビ天がぎっしりと敷き詰められ甘いタレが評判。渡辺棋聖は「うな重 桜」の肝吸付き(4510円)。ふっくらとした鰻にさっぱりしたタレが特徴。「桜」は4種類あるうな重の上から3番目。デザートは日本将棋連盟が購入。東京都杉並区のタルト専門店「アングレーズ」のデザート2種。「白桃のジュレ」(300円)と「タルトアナナス~パイナップルタルト~」(508円)。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 藤井七段の勝負メシは「海老天重」 デザートは「アングレーズ」のタルト/将棋