新型コロナで延期の桜庭ななみ主演フジ系「13」8・1から放送決定

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新型コロナで延期の桜庭ななみ主演フジ系「13」8・1から放送決定
13(サーティーン)に出演する左から桜庭ななみ、板谷由夏【拡大】

 女優、桜庭ななみ(27)主演のフジテレビ系「13(サーティーン)」(土曜後11・40)が、8月1日から放送されることが28日、分かった。当初は今月6日のスタート予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で延期になっていた。 英ドラマが原作で、桜庭が演じるのは、13歳の時に行方不明になり、26歳で生還する百合亜役。13年の空白の間に家族はバラバラになり、自身の心も13歳から止まってしまう難役に挑む。 また、板谷由夏(45)が秘密を抱えた母、青柳翔(35)が小悪魔的な百合亜にひかれる刑事を演じることも発表。板谷は「娘が戻った喜びと葛藤を抱えた役。2児の母でもある日常の自分と重なる」。青柳は「最後までハラハラしながら楽しめると思います」と自信をのぞかせた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新型コロナで延期の桜庭ななみ主演フジ系「13」8・1から放送決定