舛添氏、東京58人感染で「小池都知事はどうするのか」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
舛添氏、東京58人感染で「小池都知事はどうするのか」
舛添要一氏【拡大】

 東京都は29日、新型コロナウイルスの感染者が新たに58人報告されたと発表した。直近7日間の平均では約51・9人に達し、従来の「東京アラート」の枠組みで再度の休業要請の指標としていた50人を上回った。 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、自身のツイッターで「一日50人以上、1週間の平均も50人以上で、休業再要請の基準を超えている。小池都知事はどうするのか。選挙に有利か不利かという観点から判断するのは止めてほしい」と訴えた。 都内では5月25日の緊急事態宣言解除後に感染者が増加。今月2日に東京アラートを発令し、11日に解除した。19日には夜の繁華街関連の店舗を含む全ての休業要請が解除された。最近は夜の街関連で若年層の陽性者が目立つほか、同一職場や会食での感染が報告されている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、東京58人感染で「小池都知事はどうするのか」