佐藤浩市、新型コロナ感染予防の映画撮影に「慣れないといけない」

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佐藤浩市、新型コロナ感染予防の映画撮影に「慣れないといけない」
映画「銃2020」の完成会見に出席した左から加藤雅也、佐藤浩市、日南響子=東京・新宿【拡大】

 女優、日南響子(26)が2日、東京・新宿の吉本興業で行われた10日公開の主演映画「銃2020」(武正晴監督)の完成会見に出席した。 この日、東京都で107人の新型コロナウイルス感染が判明したこともあり、イベントは同事務所の中庭で実施。日南は60人以上の報道陣に「集まっていただいてありがとうございます」と感謝したが、共演俳優、佐藤浩市(59)は「ソーシャルディスタンスもへったくれもない」、加藤雅也(57)は「中止になるかと思った。ここからクラスターが出ないことを願います」とボヤいて笑わせた。 佐藤は先日、別作品の撮影に臨んだとして「検温や手のアルコール消毒、フェースガードを着けるなど、この仕事の仕方に慣れないといけない」と考えを明かした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 佐藤浩市、新型コロナ感染予防の映画撮影に「慣れないといけない」