東山紀之が10年ぶり主演映画 鈴木保奈美&常盤貴子らと“戦慄コメディー”

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東山紀之が10年ぶり主演映画 鈴木保奈美&常盤貴子らと“戦慄コメディー”
映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」に出演する東山紀之(左端)と上段左から鈴木保奈美、常盤貴子、木南晴夏、下段左から益岡徹、田口浩正、淵上泰史【拡大】

 俳優、東山紀之(53)が来年1月8日公開の「おとなの事情 スマホをのぞいたら」(光野道夫監督)で10年ぶりに映画に主演することが2日、分かった。最も多くリメークされた作品(18カ国)のギネス記録を持つイタリア映画が原案のコメディーで、女優の鈴木保奈美(53)、常盤貴子(48)らが豪華共演。海外映画のリメーク初挑戦となる東山は「オリジナル要素が多いので、新作としてお楽しみいただけたら」と力を込めた。 もしも誰にも知られたくないスマホのメールが周囲にバレたら…。ドキッとする体験を東山らが映画で表現する。 原作は2016年公開のイタリア映画。韓国、フランス、ドイツなど18カ国でリメークされ、日本が19カ国目だ。 舞台は、1人の独身男と仲の良い3組の夫婦が久々に集まったパーティー会場。7人はスマホのロックを解除し、届いた電話やメールの内容を全員に公開するゲームを行うことに。だが、実はそれぞれバレたら夫婦関係も友情も即崩壊する秘密を抱え…。なんとか自分だけの秘密は死守しようと知恵を巡らせる。 若い頃からジャニーズ屈指のモテ男である東山が演じるのは、自身と真逆のモテない独身男。製作側から当初、違う登場人物の役でオファーされたが、脚本を読んで「この役ならぜひ!」と“逆オファー”した。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東山紀之が10年ぶり主演映画 鈴木保奈美&常盤貴子らと“戦慄コメディー”