倉田真由美、引退の木下優樹菜「憎まれキャラとして再起していくストーリーもあってよかった」

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倉田真由美、引退の木下優樹菜「憎まれキャラとして再起していくストーリーもあってよかった」
倉田真由美【拡大】

 タレントの武井壮(47)と漫画家、倉田真由美(48)が6日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)にリモート生出演。タレント、木下優樹菜(32)が、芸能界を引退したことについて言及した。 木下の所属事務所であるプラチナムプロダクションがこの日、公式サイトで木下の引退を発表。「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けた」と説明した。 武井は、今月1日に芸能活動再開を発表してから数日での引退発表に驚いたと明かし「よっぽど何かこの先の待遇だったり、仕事をどう続けていくかっていうところに対して事務所と折り合わなかった部分があったのか」と推測した。今後について「引退っていう形を一旦とって、改名して別事務所なのか、YouTuberで行くのか。むしろぼくは楽しみですけどね、どうなるか」と期待した。 倉田は、事務所が発表した文章について「奥歯にものがはさまったような感じの表現」とし、「何かあったんだろうなと思わざるを得ない」と指摘した。一方で、「こういう人がやらかしちゃって、でも憎まれキャラとして再起していくというストーリーもあってよかったんだけどなあというふうにちょっと思っていますけどね。なかなか厳しいのかな」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 倉田真由美、引退の木下優樹菜「憎まれキャラとして再起していくストーリーもあってよかった」