山崎ハコ、夫の安田裕美氏が死去「今は悲し過ぎて色々な事を考えられません」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
山崎ハコ、夫の安田裕美氏が死去「今は悲し過ぎて色々な事を考えられません」
2006年、インストアライブを行う山崎ハコ(右)と安田裕美氏【拡大】

 シンガーソングライター、山崎ハコ(63)の夫でギタリスト、安田裕美(やすだ・ひろみ)氏が6日、大腸がんで死去していたことがわかった。享年72歳。山崎が所属するテイチクエンタテインメントが7日、FAXで発表した。通夜、告別式は本人の遺志により行わないとしている。 以下、山崎ハコのコメント全文 大変な事ばかりの中、心苦しいのですが、山崎ハコよりお知らせをさせて下さい。 私の夫でギタリストの安田裕美が、7月6日、午後2時33分 永眠いたしました。 大腸癌、72歳でした。 音楽業界の皆様には、50年以上もの間、スタジオミュージシャンとして、時には編曲家としてレコーディング等に呼んでいただき、沢山お仕事をさせてもらえました事、心より感謝申し上げます。 又、数々のコンサート等で演奏させて頂きました事、関係者の皆様にお礼を申し上げます。 長い間、お世話になりました。本当に有り難うございました。 そして、彼のギターを沢山聴いて下さった安田裕美ファンの皆様、ありがとうございました。 コロナ感染が収束していませんので、今は通夜、葬儀・告別式は行わない事を、慎んでお知らせいたします。 「お別れの会」としましては、いつか 音楽溢れる、最初で最後の「安田裕美の会」をやりたいとは思っていますので、可能な道が見つかりましたら、必ずお知らせ致します。 私も今は悲し過ぎて色々な事を考えられませんが、かけがえのない命、皆様のお健やかな事とご自愛を、心よりお祈り申し上げます。 2020、7、7 山崎ハコ

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 山崎ハコ、夫の安田裕美氏が死去「今は悲し過ぎて色々な事を考えられません」