高橋真麻、木下優樹菜にエール「ポジティブに考えるきっかけに」

　フリーアナウンサー、高橋真麻（３８）が７日、フジテレビ系「バイキング」（月～金曜前１１・５５）にリモート出演。芸能界引退が発表されたタレント、木下優樹菜（３２）について語った。　木下は昨年１０月、姉が勤務先のタピオカドリンク店の店主とトラブルになったため、ＳＮＳを通じて店主に「認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ」などとメッセージを送付。ネットに公開されて騒動になり、１１月から活動を自粛した。大みそかにはお笑いコンビ、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（４９）と結婚１０年目で離婚。今月１日に復帰を発表したばかりだった。　高橋は木下の所属事務所からのリリースの中にある「当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断」との文言について「わざわざこの一文、事務所さんも書く必要あったのかなと。結局こういう（さらなるスキャンダルがあるのではないかとの）憶測とかを生むじゃないですか、何かがあったのかなって。ていうのを考えると、ちょっと切ない感じはしますけどね」と話した。　さらに高橋は木下の今後について「ファッションとかに精通されている方なので、裏方として何かプロデュースしたりするんだったら、逆に事務所さんがかんでない方が、好き勝手できるからいいんじゃないかなって、ポジティブに考えるきっかけにもなるとは思う」と提案。「謝罪は謝罪できちんとしていただきたいし、今後のセカンドキャリアとして、もし頑張れるのであればお子さんのこともありますし頑張ってほしいなと思いますね」とエールを送った。